ITS研究会にB4の高橋が参加してきました。今回は神奈川工科大情報工学科五百蔵研の学生2人 と鷹野研の学生1人の計4人で参加です。 まずは、研究会前日に、体力をつけるため、サッポロビール園で、ジンギスカンとビールをおいしく いただきます。翌日の発表があるため、某先生以外は、抑え気味でした。 今回は学生4人は全員学会アルバイト付です。現地での食費代にはなります。 北大百年記念館の大会議室をみんなで研究会用にセッティングします。北大の有村先生 と秘書の真鍋さんのおかげで立派な会場にスムーズに準備作業ができました。有村先生 真鍋さんありがとうございます。 セッティングが終わると、受け付けの仕事を開始します。MBLの運営委員のNTTドコモ の深澤さんがお手伝いをしてくれています。おつりを間違うこともなく、若干領収証の 記載ミスもありましたがなんとか最後まで仕事はできたようです。この受付は会場内 に設置しため、参加者がほとんど訪れないセッション中は、セッションの発表を聞くことも できました。 いよいよ高橋君の発表です。座長は、NTTドコモの深澤さんです。 結構出席者がおり、緊張していましたが無事発表することができました。狙いである、途中での 笑いを取ることにも成功しました。これだけでも聴講者が発表を聞いてくれているかどうかがわかる のです。ともかく聞いてもらうための手法は大切なわけです。質問もなるほどというものがいくつか でましたが、無事に教員が助けることもなく終了しました。また、その日の懇親会においても評判は 良かったです。 発表後、リラックスして研究会を聴講する高橋君。このあと懇親会でも自己紹介をしました。 神奈川工科大の学生は全員懇親会に出席し、学生どおしの情報交換などもできていたように 思います。翌日の最後までアルバイトと聴講をした後、どうやらすすきのの町に消えたようです。 受賞が決まりました。表彰式は2013年の9月の研究会とのことです。高橋君おめでとうござ います。 みなさん、研究の発表とその反応では成果があったようです。研究会前、研究会後の交流でも めったに経験できない成果があったようです。地方の学会はそれなりに意味があるようですね。 |
清原研究室 >